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「生理痛」と漢方 (1)

みなさまは「不通即痛」という言葉をご存じですか?

これは中医学の基本の言葉で、「流れのよいところには、痛みは起こらない」ということです。
幅広い年代の女性が経験する痛みのトップは「生理痛」ではないでしょうか。

「生理」――その言葉が表す通り、月経とは生理的なものです。腰やお腹が少し重いくらいで、痛みはないのが健康です。

しかし、「健康でない」方がいかに多いことか!!

複雑な仕組みの女性のお腹。

いかにも「流れが悪くなりそう」なポイントがいっぱいです。
痛みの原因が「流れの悪さ」なら、「血流をよく」すればいいんじゃない?
血液サラサラなら「タマネギ」に「ウコン」でしょ。
早速明日買って来ようっと。

――ちょっと待ってください。流れが滞る原因は、ひとつだけじゃありません。みなさんおひとりおひとり、調節ポイントは違いますよ!

血液の流れが滞っていること。出ている症状の原因が血液の滞りによるもの。
それを中医学では「血瘀」と呼びます。

血瘀は痛みの原因になるだけでなく、子宮筋腫やガン、不妊症を招きます。放置すれば更年期には重い症状を引き起こすこともあります。

治療法は確かに「活血化瘀」。固まりがちな血をサラサラにして流れをよくします。
しかし、「何故」流れが悪くなったのか。その原因がひとによって異なるのです。


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