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耳鼻のお悩み
皮膚のお悩み

アトピーとはどういう病気か
「ジュクジュク・アトピー」を漢方&養生で治す方法
「カサカサ・アトピー」を漢方&養生で治す方法
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女性のお悩み
みなさまは「不通即痛」という言葉をご存じですか?
これは中医学の基本の言葉で、「流れのよいところには、痛みは起こらない」ということです。
幅広い年代の女性が経験する痛みのトップは「生理痛」ではないでしょうか。
「生理」――その言葉が表す通り、月経とは生理的なものです。腰やお腹が少し重いくらいで、痛みはないのが健康です。
しかし、「健康でない」方がいかに多いことか!!
複雑な仕組みの女性のお腹。
いかにも「流れが悪くなりそう」なポイントがいっぱいです。
痛みの原因が「流れの悪さ」なら、「血流をよく」すればいいんじゃない?
血液サラサラなら「タマネギ」に「ウコン」でしょ。
早速明日買って来ようっと。
――ちょっと待ってください。流れが滞る原因は、ひとつだけじゃありません。みなさんおひとりおひとり、調節ポイントは違いますよ!
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メンタルのお悩み
「気になりだしたら止まらない」
「取り越し苦労だとよく言われる」
「考え出すとどんどん嫌な考えになって来て……」
「不安な感じがしてくるとどうにも落ち着かないんです」
ひとに話しても、なかなか分かってもらえない。ご来店されるお客さまは、みなさま口々にそうおっしゃいます。
確かに経験したことがないと、実感しにくい不調かも知れません。
でも一度経験した人間には、痛いほどこのツライ気持ち、よく分かります。
さて、中医学では、こうした不安は「心」の病態だと考えています。
心臓の「心」ですね。
考えたり眠ったりといった人間のこころの機能は「心」のグループの働きだと考えてお手当します。
ここの臓器に足りないものがあるか、逆に何かが邪魔しているか……
それを分析して、あなたに合ったお手当を。
漢方薬を正しく選ぶと、着実に、おラクになってくるのが実感出来ます!
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アレルギーのお悩み
アレルギー反応=免疫の乱れ……みなさまよ~くご存じですね。
漢方は免疫疾患によく効きます。これもみなさまよくご存じのことと思います。
では、季節をいち早くお知らせしてくれる、ツラ~イ鼻炎は、どう治していくのでしょう。
「中医学」では、いくつかの臓器が協調して免疫の働きをコントロールしていると考えます。そこの弱点を克服するのがまずひとつ。
そして、症状を起こしている現場の状態を調整します。
「ハナミズがあふれる」……ハナミズの材料=余計な水分の供給を絶つ
「息ができない」 ……呼吸=「気」を巡らせる
「目が痒い」 ……「目」に入る経絡の熱を解除
etc.etc……
発症の引き金になる原因物質が「花粉」であれ「ダニ」であれ、「気温の変化」でも「日内変動」でも、「その症状が起こる体内の原因」がなくなれば、誰でも快適な毎日を送ることが出来ます。
お悩みの方……どうぞ一度ご相談くださいませ。
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胃腸のお悩み
繰り返す痛み。
こみ上げるゲップと不快感。
背中にまで達する苦しさ。
これは経験したひとにしか分からない苦しさですよね。
最もツライのは、再発すること。
胃潰瘍になってしまう状況が再現すると、この病気は、すぐ首をもたげます。
内服薬の登場で、以前のように手術の必要はなくなりました。
しかし、「胃酸を抑える」くすりでは、再発は防げません。
というよりも、「そのくすりをのむのを止めれば」すぐに再発してしまうようになることも。
くすりで抑えていた胃酸が、くすりを止めるとより多く分泌されるようになるからです。
いわゆる「リバウンド現象」です。
中医学(=漢方の理論)では、こうした胃痛の原因を、大きく二つの働きのバランスから考えます。
ひとつには、「脾胃」の問題。
胃腸が弱ければ傷つきやすい。ちょっとした刺激で痛みが起きてしまいます。
もうひとつは「肝」の問題。
分かりやすい言葉でいうと、「ストレス」です。
ストレスが身体の調節機能を乱し、他臓に悪影響を与えるのです。
このふたつのどちらが主となって引き起こされた潰瘍かそのバランスを回復するにはどうすればよいか。
再発の繰り返しから脱出するには、そこを調整しなければ
なりません。
丈夫な胃を、作り治しませんか?
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泌尿器のお悩み
漢方の面目躍如!!
いくつかのメーカーさんの積極的な広告のおかげで、「漢方薬があるんだ!」と広く知れ渡るようになりましたね。
よろこばしいことです(^o^)。
しかし。
夜、寝ているときにトイレに行きたくなる。
それにはいくつかのパターンがあります。主なところでは…
1. 昼と夜で、おしっこをつくるスイッチが切り替わらなくなり、夜なのに昼と同じペースで尿が作られ続ける。目が覚めてトイレに行くとそれなりの量が出る。
2. 眠りが浅いため、おしっこはそんなに溜まっていないのに、気になってトイレに行きたくなる。 寝返りを打っているうちに行きたくなる場合も。
3. 明け方早く目が覚めて、「まだゆっくり寝ていたい」のにもう眠れない。トイレにも行きたいような気がして…
4〔番外編〕. ものごとが気になりだすと止まらない。「行きたくなったときにトイレが見つからなかったらどうしよう」と思うと、いてもたってもいられずトイレに飛び込んでしまう。慣れていないところへの外出時に特に困る。
ひとくちに「夜間尿」とくくるのには、ちょっと無理がありますね。
中医学的にいっても、それぞれのパターンは別の病態と判断しています。当然改善法も違ってきます。
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全身のお悩み
- どうして起こるのか
- どこにどんな乱れがあるのか
- どうすればそれを調整できるのか
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耳鼻のお悩み
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