「気になりだしたら止まらない」
「取り越し苦労だとよく言われる」
「考え出すとどんどん嫌な考えになって来て……」
「不安な感じがしてくるとどうにも落ち着かないんです」
ひとに話しても、なかなか分かってもらえない。ご来店されるお客さまは、みなさま口々にそうおっしゃいます。
確かに経験したことがないと、実感しにくい不調かも知れません。
でも一度経験した人間には、痛いほどこのツライ気持ち、よく分かります。
さて、中医学では、こうした不安は「心」の病態だと考えています。
心臓の「心」ですね。
考えたり眠ったりといった人間のこころの機能は「心」のグループの働きだと考えてお手当します。
ここの臓器に足りないものがあるか、逆に何かが邪魔しているか……
それを分析して、あなたに合ったお手当を。
漢方薬を正しく選ぶと、着実に、おラクになってくるのが実感出来ます!